Massagem e Medicina


マッサージは 筋 肉 の 回 復 に 作 用 します - モハマッド・バラカット 先 生


マッサージと医学レナータ・フランサ

著名人から最も望まれているマッサージの開発者であるレナータ・フランサのインタビューで、医師が専門的視点から、マッサージが健康にもたらすメリットを語る

モハマッド・バラカット先生

医師。統合医療バラカット研究所の創設者。健康的な生活に関する本の著者。CRM – 68874

レナータ・フランサ(以下:レ):統合医療の基礎について教えてください。

モハマッド・バラカット先生(以下:モ):基礎は健康的な食事と腸、定期的な運動、睡眠、ストレスの管理によってもらたす心と体と精神のバランスです。これらは存在の充実を表しているので、上手に管理することで、健康的で幸せな長寿への道に繋がります。すべてが繋がっていることを理解したとき、喜びに満ちた健康的な生活には不可欠な良い習慣だけではなく、体への意識と、それらの結びつきに気づくことができます。

レ:医者として30年以上勤めている先生が、統合医療に取り組むきっかけは何でしたか。

モ:私は質素で浅学なアラブ移民の家系の生まれです。私は「食べるように」教育され、逃げ道にはいつも食べ物があり、食物とは成功と繁栄を表していました。12歳のとき、体重は100キロ近くありました。やがて自立し、自身の食事事情を理解し始め、そこから定期的な運動を始めました。自分を変えようと、遺伝的背景(糖尿病や肥満症など)からの発症がないよう、自ら全てを選びはじめました。どんなに小さな選択でも、ひとつひとつが健康にはとても重要です。病気の70%は選択の結果から生じ、遺伝的なものは30%であることが研究から明らかになっています。

レ:米国の政府は、統合医療の研究を奨励しています。ブラジルの最大の課題は何でしょうか。

モ:健康を推進するのではなく、病気を治すことに焦点を当てた医療行為を重んじる文化に「勝つ」ことだと思っています。そうする事で、健康の維持に焦点を当て、病気を回避し、患者を別の視点から診て、「体・心・精神」のバランスを考えた支援が出来ますが、そうしないのは、統合的なビジョンの研究に興味がない結果だと分かります。しかし、近年、ブラジルを含む世界の人々が統合的なビジョンに興味を持ち始めていて、とても良い傾向だと思っています。

レ:マッサージを受けることで、緊張と、それによる不具合を緩和することが出来ると知られています。患者にとって、他にはどのようなメリットがありますか。

モ:患者の多くは痛みや疲れ、ストレスに悩んでいるので、最初はリラックスさせることが目的だと思います。時間とともに細かな分析の元、様々な治療が必要になりますが、マッサージは筋肉や怪我の回復などに、幅広く活躍します。痛みや不快感を伴う炎症状態を治療する他にも、体重減少のプロセスの一環としても用いられます。